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J君のエピソードでもう一つ。
遠足の日の事です。その日晴れてたら屋外
もし、雨なら屋内 とゆう予定を先生から聞いていたJ君は
当日、晴れていたので当然、屋外に遠足に行けると喜んでました。
しかし、遠足の前日が大雨だった為、屋外が水浸し状態で、
当日先生より、事情説明があり急遽屋内の遠足へと切り替わったのです。
もう、J君は受け入れられず、「晴れてるのに屋外ではない!先生が嘘をついた」
こう感じてしまったんですね。前日が雨のためとゆう事情は理解できず、
もう当日が晴れてる事にこだわり、その為極度のストレス状態に
陥り、急な発熱へとつながりました。
他のお子さんは皆、前日の事情を理解し、すんなりと屋内の遠足を
楽しまれたそうです。
J君だけが楽しめず、かわいそうな思いをしたと、おっしゃってました。
本当に些細な事でも、J君にとっては大変な事なんです。
お子さんを見守るYさんも、内心どんなお気持ちだったんでしょう。
楽しみにしていた遠足なのに、発熱で苦しむ我が子を見る母親の辛さは
並大抵ではなかったでしょう。しかし、理解させて前に進むしかないんですよね。
納得のいくまで、説明を繰り返し少しずつ理解させ、決して怒らず
たっぷりの愛情で包み込んでいらっしゃいました。
お話を聞いていて、印象に残った事を、書き綴りましたが
次からは、J君の年齢と成長過程においての、Yさんの忍耐と努力をJ君の年齢ごとに
書いてみたいと思います。
まさに今 子育て奮闘中のママの参考になればと
年齢別にエピソードをご紹介していきたいと思います


Yさんの子育て中のお話しの中で、印象に残ったお話があります。
ある日の事、J君が食パンにスライスチーズをのせて食べるのですが、
その日は、チーズを自分でのせさせようとしてたんです。
しかし、スライスチーズって結構綺麗にはがすのが難しいんですよね。
J君はものすごくこだわりがあるので、チーズの端っこが少しでも
欠けてしまうと、もう食べれないんです。
Yさんの取った行動は!何と、スライスチーズを山の様に(100枚ほど)
購入して、自分で納得のいくまでスライスチーズを開けさせたらしいです。
中々上手くできなくて、欠けたチーズが山の様になって行ったらしく、
でも、最後までやらせると、遂に40~50枚目あたりで成功!
無事、食パンを食べることが出来たそうです。
何とゆう忍耐力・・・驚きました。その欠けたチーズは勿論リメイクされたそうです。
欠けたチーズが山の様になっていくさまも凄いですが、それを見守り
最後までやらせる!そのYさんも凄いです。
一番すごいのは、やはりJ君 最後までやり切る集中力です。
スライスチーズをはがすのは、結構忍耐がいりますよね?
それを、その枚数を、一枚の食パンにのせるために、頑張ったJ君は、
本当にすごい!彼の集中力に頭が下がる思いです。
自閉症のお子さんは、こだわりと集中力が、半端なくすごいんですね。
自分に置き換えると、スライスチーズが山の様になるなら・・
きっと我慢できずに、途中で取り上げてます・・・
少しぐらい端っこが切れても大丈夫!とかゆってしまいそう・・・
このチーズの話だけでも、驚きましたがこんな事は、普通だと言われました。
J君はこだわりが強く、納得しないとダメなタイプらしく、日常生活の中でも
沢山のこだわりがあり、常にそれに付き合っていかなくてはいけないらしいです。
決して怒らず、諭す。これが一番難しく大変ですよね。
怒るのは簡単です。突き放せばいいんですから・・・
小さい子供に、怒らずに諭すのは容易な事ではありません。

仕事仲間で大変親しくさせて頂いてる先輩が居るのですが、
ここではその彼女の事をYさん(仮名)とさせて頂きます。
Yさんのお子さんはJ君(男の子です)
その方のお子さんが自閉症で、Yさんの苦労話を聞くうちに、同じような事で悩んでる
お母さんは多いはずと思い始め、Yさんの体験談をまとめてみて、
少しでも悩んでいるお母さんへの励ましになればと思い、書くことに決めました。
勿論、Yさんも賛成してくれ協力していただきました。
Yさんのお子さんは今、18歳 高校三年生です。
現在は高校三年間、部活動に勤しみ充実した高校生活を送っています。
進路については、本人の希望で就職となり、今まさに就職の為に頑張っています。
私とJ君の出会いはYさんが職場にJ君を連れてきたときに、初めて会いました。
その当時、J君は小学5年生だったと記憶してます。
体も大きく、しっかりしたお子さんに見えたので、まさかこの子が
自閉症だとは全く思いもしませんでした。
少し、おとなしい男の子かな?とは思いましたが、
初対面なのでこんなものかなとか・・相手はおばさんですしね
お子さんが、自閉症だとは聞いてはいましたが、そんなことを微塵も
感じさせないお母さんと息子さんでした。
子供の頃の苦労話を聞くうちに、すごい忍耐に驚きを隠せませんでした。
実際に、こんな事が出来るのかな?と思うようなことを
されておられました。
小さいころはとにかく、普通の子供が出来ることが出来ない。
病院にも何度も相談に行かれ、あらゆる自閉症の本も読まれたそうです。
しかし、書いてあるのは「忍耐」この二文字に尽きると
おっしゃっておられました。
この忍耐は普通では挫折しそうなものでした。
自閉症のお子さんを持つ親御さんが、これに耐え切れず、ついつい
手を挙げてします様な事も、少なからずあるらしいです。